「リクルートエージェントは理系の転職でも使いやすいのだろうか」
「まだ転職すると決めていないけれど、相談してもいいのだろうか」
このように気になっている方もいると思います。
私自身、新卒では
希望していた研究系の仕事ではなく、
試験・評価を中心とした部署に
配属されました。
仕事を続ける中で、
「この経験は将来につながるのか」
「今のまま数年働いて大丈夫なのか」
と不安を感じるようになり、
まだ転職すると決めていない段階で
リクルートエージェントに相談しました。
実際に利用して感じたのは、
リクルートエージェントは
転職先を探すだけでなく、
自分の経験が転職市場でどう見られるのか、
どのような選択肢があるのかを確認するためにも使えるということです。
この記事では、
理系メーカーで働く私が
実際に利用した経験をもとに、
リクルートエージェントを理系が
利用するメリットや注意点、
向いている人について解説します。
リクルートエージェントは理系転職に向いている?
結論として、
自分の転職先の選択肢を
広く確認したい理系若手には、
利用する価値がある
と感じています。
特に、
- 今すぐ会社を辞めたいわけではない
- 今の経験が転職市場で評価されるのか分からない
- 他社ではどのような仕事があるのか知りたい
- 転職するべきかどうか自体を迷っている
という人には使いやすいと思います。
理系職は、
同じ「開発」「設計」「評価」といった職種でも、
会社によって担当する仕事内容が異なります。
今の会社だけを見ていると、
自分の仕事内容が一般的なのか、
他社ならどのような経験を積めるのかを
判断するのは簡単ではありません。
私自身も、
他社の求人や仕事内容を見ることで、
自分が知らなかった選択肢を
知ることができました。
そのためリクルートエージェントは、
まず転職市場を見て、
自分の現在地を確認したい理系若手
にとって利用しやすいサービスだと感じています。
※まだ転職すると決めていない段階でも、
現在の経験や今後のキャリアについて相談できます。
理系若手の私がリクルートエージェントを利用した感想
私が転職について
考え始めたきっかけは、
新卒での配属でした。
私は研究系の仕事を
希望していましたが、
実際に配属されたのは
試験・評価を中心としたグループでした。
入社して1~2年目のころは、
- このまま仕事を続けて専門性が身につくのか
- 数年後に「何ができる人なのか」を説明できるのか
- 今の経験が希望する仕事につながるのか
という不安を感じていました。
ただし、
当時は「すぐに会社を辞めよう」と
決めていたわけではありません。
まず自分の経験が転職市場で
どう見られるのかを知るために、
リクルートエージェントへ相談しました。
実際に相談したことで、
- 今の経験のどこが評価されるのか
- 不足している経験は何か
- 同年代ではどのような求人があるのか
を知ることができました。
また、相談したからといって、
無理に求人への応募を勧められる
こともありませんでした。
私にとって特に大きかったのは、
転職するかどうかを
その場で決めることではなく、
今後のキャリアを何を基準に
判断すればよいのか整理できたことです。
それまでは転職エージェントを
「転職先を紹介してもらうサービス」
だと思っていました。
実際に利用してみると、
自分のキャリアを外から
見直すための情報収集にも
使えると感じました。
理系がリクルートエージェントを利用して感じた3つのメリット
1.自分では知らなかった求人や選択肢を確認できる
一つ目のメリットは、
今の会社以外にどのような
選択肢があるのかを
確認できることです。
転職を考え始めたばかりのころは、
自分が知っている企業や
業界の中だけで転職先を
考えてしまいがちです。
しかし実際に求人を見てみると、
これまで知らなかった企業や
仕事内容もあります。
私自身も
求人を確認することで、
「こういう会社もあるのか」
「このようなキャリアの選択肢もあるのか」と
気付くことができました。
特に、まだ転職先を
具体的に決めていない段階では、
まず選択肢を広く知ることに意味があります。
2.自分の経験が転職市場でどう見られるのか確認できる
二つ目は、自分の経験を
社外の視点から確認できることです。
理系若手の場合、
自分が担当している仕事に
どれくらい市場価値があるのかを
判断するのは簡単ではありません。
例えば、毎日忙しく働いていても、
- 資料作成が中心
- 決められた条件で試験を行うことが中心
- 技術的な判断をする機会が少ない
という状態では、
「経験年数は増えているけれど、
転職市場で説明できる経験は増えているのか」と
不安になることがあります。
反対に、
自分では大した経験ではないと
思っていることが、
他社では評価される可能性もあります。
私自身も相談したことで、
今の経験のどこが評価されるのか、
今後どのような経験を積むと
選択肢が広がるのかを
整理しやすくなりました。
社内の評価だけでなく、
転職市場から見た自分の現在地を
知ることができるのは、
利用して感じた大きなメリットです。
3.求人票だけでは判断しにくいことを相談できる
三つ目は、
求人票を見ているだけでは
判断しにくいことを相談できる点です。
理系職では、職種名だけを
見ても実際の仕事内容が
分かりにくいことがあります。
そのため私は、求人を見るときに
会社名や年収だけではなく、
- 具体的にどのような業務を担当するのか
- 自分の経験をどのように活かせそうか
- 自分の希望するキャリアにつながるのか
といった点まで確認することが
重要だと感じました。
分からない部分を担当者に
相談しながら求人を見られることは、
自分一人で転職サイトを見る場合とは違うメリットです。
リクルートエージェントを理系が利用するときの注意点
実際に利用して便利だと感じた一方で、
転職エージェントに相談すれば
自動的に正しい答えが
見つかるわけではありません。
特に意識した方がよいのは、
自分が何を確認したいのかを
ある程度整理してから
相談することです。
転職するかどうかをすぐに決める必要はない
まだ転職するか迷っているなら、
最初から応募する企業を
決める必要はありません。
まずは、
- 今の経験は転職市場でどう評価されるのか
- 自分にはどのような求人があるのか
- 希望する仕事に進むには何が足りないのか
を確認するだけでも十分です。
情報を集めた結果、
「今の会社でもう少し経験を積む」
という判断になることもあります。
職種名だけで求人を判断しない
理系転職では、
「研究」「開発」「設計」といった
職種名だけで仕事内容を
判断しないことも重要です。
同じ職種名でも、
実際に担当する業務や任される範囲は
会社によって異なります。
自分が今後どのような経験を
積みたいのかを整理したうえで、
具体的な仕事内容まで確認した方がよいでしょう。
担当者の意見だけで転職を決めない
転職エージェントから得られる情報は、
キャリアを判断するための材料の一つです。
最終的には、
- どのような仕事をしたいのか
- 今後どのような経験を積みたいのか
- 転職によって何を変えたいのか
を自分自身でも考える必要があります。
担当者の意見を参考にしながら、
自分なりの判断軸を持って
利用することが大切です。
リクルートエージェントが向いている理系若手
私自身の利用経験から考えると、
特に次のような人は
相談する価値があると思います。
- 社会人1~3年目で、このまま今の仕事を続けるべきか迷っている人
- 自分の経験が転職市場でどう評価されるのか知りたい人
- 今の会社以外にどのような選択肢があるのか確認したい人
- 初めて転職市場について調べる人
- 転職すると決める前に情報を集めておきたい人
特に、
「今すぐ辞めたいほどではないけれど、
このままでいいのか気になる」という
理系若手には相性がよいと感じています。
余裕がある段階で
外の選択肢を知っておけば、
転職する場合だけでなく、
今の会社に残る場合にも判断材料になります。
なお、
リクルートエージェント以外も含めて
相談先を比較したい方は、
以下の記事で
各サービスの特徴をまとめています。

まとめ|理系で転職の選択肢を知りたいなら相談する価値がある
リクルートエージェントは、
すでに転職すると決めている人だけが
利用するものではありません。
理系若手の場合、
今の会社の中だけでは、
- 自分の経験が転職市場でどう評価されるのか
- 他社にはどのような仕事があるのか
- 自分にはどのような選択肢があるのか
を判断しにくいことがあります。
私自身も、
まだ転職すると決めていない段階で
リクルートエージェントに相談したことで、
自分の現在地と今後のキャリアを
考えるための材料を得ることができました。
相談したからといって、
必ず転職する必要はありません。
「今すぐ転職するつもりはないけれど、
自分の市場価値や他社の選択肢は知っておきたい」
という理系若手であれば、
一度相談してみる価値はあると思います。


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